トヨタディーラーの種類※系列ごとの違いって何?

初心者でも分かる!※初めての車の買い方・選び方

トヨタディーラーには「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」の4種類あります。
さらに、これらとは別にトヨタ自動車が別ブランド名で展開している「レクサス」もあります。
これらのようにトヨタではなぜこのように販売店(ディーラー)を細かく分けているのでしょうか?

なぜ分けてるの?それぞれの違いは?

トヨタの自動車と一口に言っても、田舎のおじいちゃんが農作業用に買う軽トラと、お金持ちが買うレクサスなどの高級車では、店の作りやセールスの接客も違ってくるのが当然です。
このように顧客の趣味嗜好や、ファミリー層、若者、女性、高所得者など様々な属性など、それぞれのニーズに対応するために、販売店を分けているのです。

トヨタ店

クラウンなど役員送迎用の高級セダン、営業車・ライトバンやトラックなどの商用車を中心に取り扱う、主に富裕層や法人向けのディーラー。
キャッチコピーは「最上の出会いをトヨタ店で」。

トヨタ店取扱車種一覧

アクア、ポルテ、ルーミー、アイシス、エスクァイア、エスティマ、エスティマハイブリッド、シエンタ、アリオン、クラウンアスリート、クラウンセダン、クラウンマジェスタ、クラウンロイヤル、SAI、プリウス、プリウスPHV、アベンシス、プリウスα、FJクルーザー、C-HR、ランドクルーザー、ランドクルーザープラド、86、コースター、サクシード、ダイナカーゴ、ダイナダンプ、ダイナルートバン

トヨペット店

40~60代程度の子育てが一段落した、ある程度、年齢層が高めで、比較的裕福なファミリー層に向けたディーラー。
キャッチコピーは「もっとクルマの話、しませんか。 Answer, for you. TOYOPET」。

トヨペット店取扱車種一覧

アクア、オーリス、タンク、ポルテ、アルファード、エスクァイア、シエンタ、ハイエースワゴン、SAI、プリウス、プリウスPHV、プレミオ、マークX、アベンシス、プリウスα、C-HR、ハリアー、86、サクシード、トヨエースカーゴ、トヨエースダンプ、トヨエースルートバン、ハイエースコミューター、ハイエースバン

カローラ店

20~30代程度の小さな子どもがいる比較的若いファミリー層に向けたディーラー。
ミニバンやコンパクトセダンなどエントリー層向けの大衆車を多く扱っています。
店舗によってはダイハツの軽自動車も取り扱っています。
キャッチコピーは「うれしいこと、全力で。あなたの街のカローラ店」。

カローラ店取扱車種一覧

アクア、スペイド、パッソ、ルーミー、エスティマ、エスティマハイブリッド、シエンタ、ノア、カムリ、カローラアクシオ、SAI、プリウス、プリウスPHV、カローラフィールダー、プリウスα、C-HR、86、タウンエーストラック、タウンエースバン、プロボックス、ピクシスエポック、ピクシスジョイ、ピクシストラック、ピクシスバン、ピクシスメガ

ネッツ店

10~20代前半のスポーティーなモデルを好む若年層向けのディーラー。
キャッチコピーは「-the Creative-」。

ネッツ店取扱車種一覧

アクア、ヴィッツ、オーリス、スペイド、タンク、WISH、ヴェルファイア、ヴォクシー、シエンタ、SAI、プリウス、プリウスPHV、アベンシス、プリウスα、C-HR、86、ライトエーストラック、ライトエースバン、レジアスエース、ピクシスエポック、ピクシスジョイ、ピクシストラック、ピクシスバン、ピクシスメガ

レクサス

年収1,000万円以上の高所得者層向けに、トヨタが世界65カ国で展開している高級車ブランド。
キャッチコピーは「EXPERIENCE AMAZING」。

系列ごとにきちっと販売車種が分かれているわけではない

同じ車種を名前と外観だけ変えたものも多い

・アルファード(トヨペット店)、ヴェルファイア(ネッツ店)

・ルーミー(トヨタ店・カローラ店)、タンク(ネッツ店)

・ヴォクシー(ネッツ店)、ノア(カローラ店)、エスクァイア(トヨタ店)

以上のように車の中身は同じだけど、外観を変更し別の車種名をつけることによって、それぞれの系列店で別の車種として販売する手法を「バッジエンジニアリング」と言います。

日本では、姉妹車や兄弟車、双子車などと呼ばれたりします。

全店で取り扱う車種もある

アクア、プリウス、プリウスPHV、C-HRなど、同じ車種を全系列店で取り扱っている場合もあります。

全店取り扱い車種一覧

アクア、プリウス、プリウスPHV、プリウスα、C-HR、86、SAI,シエンタ

今後は統廃合の流れ

日本経済が右肩上がりで国内需要も豊富だった時代には、現在のトヨタのような多チャネルの販売形態はそれなりにメリットも大きかったですが、国内市場がどんどん縮小していく中、自動車がなかなか売れない時代の多系列での販売形態は維持コストが高く統廃合されていく流れにあります。

過去には、日産やホンダも多チャネルでの販売を行っていましたが、現在は1系列に統合しています。

トヨタも「レクサス」「トヨタ」「ネッツ」の3系列に集約させるのでは?と言われていますが、名前が消えることとなるトヨペット店とカローラ店の販売会社から強い抵抗もあり、なかなか実現までは遠そうです。

今後は、アクア、プリウス、C-HRのように売れ筋の車種は全系列の併売となっていき、販売店同士での販売競争が強くなっていき、生き残ったディーラーの中で集約されていくような流れになると思われます。

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