ディーラー系中古車販売店と一般的な中古車販売店のどっちで買うのがいいのでしょうか?
それぞれにメリットデメリットがあるので、比較して考えてみましょう!
ディーラー系 | 一般 | |
価格 | 割高 | ディーラー系よりは安い |
メンテナンス | 前オーナーのときからディーラーでしっかり定期点検してきた車が多く、 非常にしっかりメンテナンスされている。 |
しっかりしている。 |
保証 | 非常に充実している。 | 店によるが、 基本的にはそれなりの保証 |
品揃え | 自メーカーについては充実しているが、 他メーカーについては薄い。 |
店の規模によるが、 大規模店ならメーカー問わず豊富な在庫がある。 |
基本的な考え方としては、ディーラー系は、保証やメンテナンスがしっかりしているが割高。
一般店は、保証やメンテナンスは普通だが、ディーラー系よりは安い。
というのが特徴となりますね。
ただし、一口で、一般的な中古車販売店とは言っても、広大な敷地に大量の中古車を展示しているような大型店から、中規模・小規模な販売店まで幅広いお店があるので、店によって、保証やメンテナンスについても違いがあるので、店選びによって大きな違いが出てくるという点は重要です。
その点、ディーラー系なら、どの店でもある程度の質は担保されているので、安心感があります。
多少、値が張ってもいいから、色々店選びをするのも大変だし、程度の良い中古車を買いたいという場合は、ディーラー系を選べば大きな失敗をすることはないでしょう。
ただし、最近では、ガリバーのように最長10年(走行距離無制限)の保証をつけるような買い取り業者の中古車販売店や、特定車種などに特化した中古車販売店など選択肢は他にも豊富なので、ディーラー系と一般という2者択一だけでなく、他の選択肢もしっかり考慮する必要がありますね。
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