2018年9月11日にマイナーチェンジを実施した新型シエンタ。
特別仕様車「G Cuero」がレギュラーグレードになり、新たな装備やカラーも追加されるなど様々な進化を遂げています。
さらにアウトドアに活躍する2列シート車「FUNBASE(ファンベース)」が追加されるなど、選択肢が増えた反面、選び方が難しくなったのも事実。
そんな新型シエンタのガソリングレードについて、それぞれの違いを整理し、グレードの選び方のポイントやおすすめグレードについて分かりやすく解説しています。
シエンタハイブリッドのグレード選びについては下記記事を参考にしてください。
グレードの概要
シエンタのガソリン車グレードは、上位グレードの「G Cuero(Gクエロ)」から最廉価グレードの「FUNBASE X(ファンベースX)」までの5つの展開となっています。
グレード展開はハイブリッドと同じですが、「G Cuero」「G」「X」では2WDの7人乗りか、4WDの6人乗りを選択することができます。(ハイブリッドは7人乗りのみ。)
駆動方式と乗車定員の組み合わせは選ぶことはできません。(2WDの6人乗り、4WDの7人乗りは設定なし。)
グレード | 特徴 |
---|---|
G Cuero | 3列シートの7人乗り/6人乗り。 トヨタセーフティセンスなど最新装備を付けた最上位グレード。 |
G | 3列シートの7人乗り/6人乗り。 GクエロからLEDランプやインテリジェントクリアランスソナーなどを除いた標準グレード。 |
X | 3列シートの7人乗り/6人乗り。 様々な装備がオプション/未搭載となるが、3列シートでは最も安いベースグレード。 |
FUNBASE G | 「G」をベースに2列シート5人乗りとなったグレード。 |
FUNBASE X | 「X」をベースに2列シート5人乗りとなったグレード。 |
グレードごとの違い
価格と燃費
シエンタのガソリン車は全グレードともエコカー減税対象車です。
自動車所得税は20%減税、自動車重量税は25%減税となります。
グリーン化特例による自動車税の割引は適用されません。
※4WDはエコカー減税対象外
グレード | 駆動 | 燃費 (JC08モード) |
価格 | エコカー減税(割引額) | |
---|---|---|---|---|---|
取得税 | 重量税 | ||||
G Cuero | 2WD | 20.2km/L | 2,172,960円 | 約10,900円 | 約5,700円 |
4WD | 15.4km/L | 2,314,440円 | – | – | |
G | 2WD | 20.2km/L | 2,020,680円 | 約10,100円 | 約5,700円 |
4WD | 15.4km/L | 2,162,160円 | – | – | |
X | 2WD | 20.2km/L | 1,816,560円 | 約9,000円 | 約5,700円 |
4WD | 15.4km/L | 1,958,040円 | – | – | |
FUNBASE G | 2WD | 20.2km/L | 1,980,720円 | 約9,900円 | 約5,700円 |
FUNBASE X | 2WD | 20.2km/L | 1,776,600円 | 約8,900円 | 約5,700円 |
外装(エクステリア)
ボディカラーやドア・窓類、タイヤ・ホイール、ランプ・ミラーなど、主に外観にかかわる部分についてグレードごとの違いを比較しています。
またミニバンならではのスライドドアについてのグレードごとの違いもあります。
ボディカラー
ボディカラーはMONOTONE(モノトーン)とTWO TONE(ツートーン)の2パターン展開となっており、それぞれMONOTONE9色、TWO TONE6色となっています。
ただしグレードによって選べるカラーが多少異なり、「FUNBASE G」「FUNBASE X」では「ラディアントグリーンメタリック」「ブラックマイカ× ラディアントグリーンメタリック」は選択不可となっており、代わりに「ベージュ」「ブラックマイカ× ベージュ」が選択できます。
「FUNBASE G」「FUNBASE X」以外のグレードでは「ベージュ」「ブラックマイカ× ベージュ」は選択できません。
一部カラーはメーカーオプションとなっています。
MONOTONE
TWO TONE
パワースライドドア
シエンタにはワンタッチスイッチ付きパワースライドドアが採用されています。
わざわざドアハンドルを操作しなくてもワンタッチスイッチでスライドドアを開閉できるので、小さなお子さんを抱っこしているときや、両手に買い物袋を提げている時などにも非常に便利です。
グレードによって運転席側・助手席側の両方がワンタッチスイッチ付きパワースライドドアと、助手席側のみワンタッチスイッチ付きパワースライドドアで、運転席側は手動の場合があります。
スライドドア | グレード |
---|---|
両側パワースライドドア | G Cuero G FUNBASE G |
片側パワースライドドア(助手席側) | X FUNBASE X |
その他のグレードによる外装の違い
グレードによる外観の違いはあまりありません。
Gクエロのみ、ホイールとランプ類が少し違いますが、他のグレードは外観からは見分けることは不可能でしょう。
標準装備のホイール
標準装備のホイールは全グレード「15インチのスチールホイール×樹脂フルキャップ」となっており、G Cueroのみ樹脂フルキャップにブラック×シルバー塗装が施されています。
G Cueroに標準装備
「G」「X」「FUNBASE G」「FUNBASE X」に標準装備
メーカーオプションで選べるホイール
メーカーオプションでセンターオーナメント付アルミホイールに変更することができます。
オプションのホイール&タイヤは16インチと15インチの2種類あり、グレードによって選択可否が変わります。
16インチタイヤ&アルミホイール
「G Cuero」「G」「FUNBASE G」で選択可能。
15インチタイヤ&アルミホイール
全グレードで選択可能。
ランプ類
ヘッドランプは、最上位グレードの「G Cuero」のみLEDランプ、その他のグレードはハロゲンランプとなっています。
また「G Cuero」のみLEDフロントフォグランプが付きます。
リヤランプは「G Cuero」のみ「リヤコンビネーションランプ(LEDライン発光テールランプ&ストップランプ)」、その他のグレードは「リヤコンビネーションランプ(LEDテールランプ&ストップランプ)」となっています。
メーカーオプション(LEDランプパッケージ:116,640円)で、全グレードとも「G Cuero」と同じBi-Beam LEDヘッドランプなど一式を装備できます。
ドアミラー
「G Cuero」「G」「FUNBASE G」には「オート電動格納式リモコンカラードドアミラー」が付きます。
「X」「FUNBASE X」では「電動格納式リモコンカラードドアミラー」となりオート機能は付きませんが見た目は同じです。
乗車定員とシートアレンジ
シエンタ(ガソリン車)では、7人乗り、6人乗り、5人乗りの3パターンの乗車定員があります。
7人乗りと6人乗りは3列シート、5人乗りは2列シートとなっています。
グレード | 乗車定員 |
---|---|
G Cuero G X |
7人乗り(2WD) 6人乗り(4WD) から選択 |
FUNBASE G FUNBASE X |
5人乗り(2WD) |
7人乗り/6人乗りのシートアレンジ
7人乗りと6人乗りどちらもベンチシートなのでシートアレンジは同じです。
3列目はダイブイン方式なので2列目シートの下に収納して荷室を広く取ることができるようになっています。
7人乗りと6人乗りのシートの違い
7人乗りと6人乗りはどちらも5:5分割のベンチシートになっています。
7人乗りではセカンドシート(2列目)の中央にも座れるようになっており、6人乗りでは収納トレイとアームレストが付いています。
5人乗りのシートアレンジ
ファンベースの5人乗りでは3列目シートがない分、7人乗り/6人乗りよりも荷室を広く取ることができます。
さらに2列目を倒してフルフラットにすることができ、車中泊にも対応できます。
内装(インテリア)
カラーやシート表皮、インパネなど内装についてのグレードごとの違いを比較しています。
上位グレードになると、シート表皮がファブリックから合成皮革となったり、ドアトリムなどの加飾が上質になったりと高級感が増します。
また収納が増えたりと使い勝手にも関わってくる部分です。
内装色とシート
内装色はブラック、ダークブラウン、フロマージュの組み合わせとなっており、グレードによって選択できるカラーが決まっています。
「G」と「X」のみ2パターンから選択可能、「G Cuero」「FUNBASE G」「FUNBASE X」は1パターンのみとなっています。
メーカーオプションはないのでどちらを選んでも追加料金はありません。
シート表皮
シート表皮は「G Cuero」は合成皮革、「G」「FUNBASE G」は上級ファブリック、「X」「FUNBASE X」はファブリックとなっています。
その他の加飾や収納などの違い
フロントドアのドアハンドルやフロントドアトリム等の仕上げがグレードによって少し違います。
「G Cuero」「G」「FUNBASE G」には「助手席シートバックポケット」と「運転席アームレスト(左側)」が付きます。
運転席(インパネ&ステアリングホイール)
インパネのカラーも内装色に合わせて変わります。
ステアリングホイール
ステアリングホイールは「G Cuero」「G」「FUNBASE G」は「本革巻き3本スポークステアリングホイール(ピアノブラック+サテンメッキ加飾付)+ステアリングスイッチ(マルチインフォメーション操作)」となります。
「X」「FUNBASE X」は「ウレタン3本スポークステアリングホイール(ピアノブラック加飾付)」となり、標準ではステアリングスイッチは付きません。
メーカーオプションでトヨタセーフティセンスやナビレディパッケージ等を追加することでステアリングスイッチも追加されます。
メーター
エコジャッジや燃費ランキングなど様々な情報をゲーム感覚で確認できるマルチインフォメーションディスプレイが「G Cuero」「G」「FUNBASE G」には標準装備となっています。
「X」「FUNBASE X」では通常のドライブモニター(セグメント液晶)となっていますが、トヨタセーフティセンスをメーカーオプションで追加することでマルチインフォメーションディスプレイに変更されます。
エアコン
「G Cuero」「G」「FUNBASE G」では「オートエアコン(蓄冷エバポレーター付)&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル」が付きます。
「X」「FUNBASE X」では「マニュアルエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル」となります。
シフトレバー
「G Cuero」「G」「FUNBASE G」では「本革巻きシフトノブ+サテンメッキシフトベゼル」、「X」「FUNBASE X」では「シフトノブ+ピアノブラックシフトベゼル」となります。
安全装備・運転アシスト
政府は自動ブレーキを搭載した車に「セーフティ・サポートカー(サポカー)」、自動ブレーキに加えてアクセルとブレーキの踏み間違いなどによる事故を抑制する装置を付けた車に「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」という愛称を付け、官民連携で事故防止に取り組んでいます。
シエンタは「サポカーS」「サポカー」の基準を満たしている安全運転サポート車となっています。
ただしグレードによってメーカーオプションとなる安全装備があり、標準装備のみではサポカーの基準を満たさなくなるグレードもあるので注意しましょう。
グレードによる安全装備・運転アシスト装備比較表
○:標準装備、△:メーカーオプション、×:取り付け不可
安全装備/グレード | G Cuero | G | FUNBASE G | X | FUNBASE X |
---|---|---|---|---|---|
Toyota Safety Sense*1 先行車発進告知機能 |
○ | △ 81,000円 |
|||
インテリジェントクリアランスソナー [パーキングサポートブレーキ(静止物)]*2 |
○ | △ 28,080円 |
|||
クルーズコントロール | × | ||||
SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席) SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート) |
△ 48,600円 |
||||
ドライブスタートコントロール SRSエアバッグ(運転席&助手席) 緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) ヒルスタートアシストコントロール |
○ | ||||
アクティブトルクコントール4WD | ○ (4WDのみ) |
||||
パノラミックビューモニター*3 | △ 57,240円 |
プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム
スペック
全グレードともエンジンの種類や性能(排気量・最高出力・最大トルク等)の違いはありません。
ただし2WDと4WDでは、エンジンの型式が変わるので、スペックも少し変わってきます。
また2WDのみアイドリングストップが付いています。
2WD | 4WD | |
---|---|---|
型式 | 2NR-FKE | 1NZ-FE |
種類 | 直列4気筒 | |
排気量 | 1,496 L | |
最高出力 | 80(109)/ 6,000 | 76(103)/ 6,000 |
最大トルク | 136(13.9)/ 4,400 | 132(13.5)/ 4,400 |
燃料 | レギュラー | |
燃料タンク | 42L | 45L |
燃費(JC08) | 20.2km/L | 15.4km/L |
選び方とおすすめグレード
シエンタのガソリングレード5つの中でどれを選ぶべきか?
装備内容や価格差などを踏まえ比較検討しています。
グレード選びに迷った方はぜひチェックしてみてください。
ハイブリッドかガソリンか
シエンタにはそれぞれのグレードにガソリン車とハイブリッド車がラインアップされています。
ハイブリッドは価格はガソリン車よりも高くなる反面、燃費は良くなります。
一方、ガソリン車は本体価格は安くなりますが、ハイブリッドよりも燃料代がかかります。
その他にもハイブリッドとガソリン車では装備が異なったりと色々なメリット・デメリットがあります。
シエンタのハイブリッドとガソリン車の違いや選び方は下記記事を参考にしてみてください。
おすすめグレードは「G」
結論から言うとおすすめグレードは「G」です。
トヨタセーフティセンスなど重要な機能が標準装備となっており、もっとも装備内容と価格のバランスが良いグレードと言えます。
予算に余裕があるのなら最上位グレードの「G Cuero」を選んでもいいですが、コスパを重視するなら「G」が良いでしょう。
また7人乗りか6人乗りですが、断然7人乗り(2WD)です。
「(作成中)【シエンタ】7人乗り/6人乗り/5人乗りの違い、選び方」でも書いていますが、6人乗りになると4WDしか設定がなく、本体価格も高くなりエコカー減税対象外となる上、燃費も落ちます。
6人乗りになったとしてもキャプテンシートではなくベンチシートのままなので2列目の乗り心地が良くなるわけでもなく、収納トレイが増える程度です。
積雪地帯など4WDを選ぶ必要性のある方以外は6人乗り(4WD)を選ぶメリットはありません。
それぞれの価格差を比較してみる
「G」を基準として見てみると、「G Cuero」との価格差は約+15万円、「X」との価格差は約-20万円となります。
この価格差を上回るメリットが「G」にあるかどうかがポイントとなるでしょう。
グレード | G Cuero | G | X |
---|---|---|---|
本体価格 | 2,172,960円 | 2,020,680円 | 1,816,560円 |
差額 | +152,280円 | – | -204,120円 |
それぞれの装備差を比較してみる
「G Cuero」「G」「X」での装備差をまとめました。
違いのある装備のみを抽出しています。
装備 | G Cuero | G | X |
---|---|---|---|
パワースライドドア | 両側 | 片側 | |
ホイール | スチール (樹脂フルキャップ ブラックシルバー塗装) |
スチール (樹脂フルキャップ) |
|
シート表皮 | 合成皮革 × スエード調 (ダブルステッチ付) |
上級ファブリック | ファブリック |
運転席アームレスト(左側) | ○ | × | |
助手席シートバックポケット | ○ | × | |
ステアリングホイール | 本革 | ウレタン | |
Toyota Safety Sense 先行車発進告知機能 マルチインフォメーションディスプレイ ステアリングスイッチ (マルチインフォメーション操作) |
○ | 81,000円 | |
インテリジェントクリアランスソナー パーキングサポートブレーキ(静止物) |
○ | 28,080円 | |
LEDランプパッケージ | ○ | 116,640円 | |
スーパーUVカット& シートヒーターパッケージ |
39,960円 | × | |
スマートエントリーパッケージ | ○ | 39,960円 | |
ナビレディパッケージ | × | 35,640円 | |
パノラミックビュー対応 ナビレディパッケージ |
57,240円 |
シエンタはグレードごとの本体価格とメーカーオプションの価格設定が割としっかりしており、下位グレードにオプションを足していくと上位グレードの価格と同じくらいになります。
とはいえ下位グレードにはないオプションが標準装備されている上位グレードの方が若干割安になっています。
両側パワースライドドアやスーパーUVカット&シートヒーターパッケージなど下位グレードではそもそも装備することができないオプションもあるので、自分にとって必要なオプションと不要なオプションをしっかりと見極めてグレードを選ぶ必要があります。
とにかく価格重視なら「X」だが…
「できるだけ安くシエンタの新車を買いたい!」なら最廉価グレードの「X」が最安値ですが、その分、付いていない装備も多いです。
特に子育て世帯には必須のパワースライドドアが片側だけなのは致命的です。
他にもスマートエントリーパッケージやトヨタセーフティセンスなど重要装備がことごとくメーカーオプションになっているのも注意が必要です。
またステアリングホイールが本革ではなくウレタンなのも地味に痛いです。
ベースに「X」を選び、どうしても追加したい装備のみをメーカーオプションで追加するという手もありですが、どうしても安さにこだわるのであれば、新車ではなく「上位グレードの新古車や中古車」を狙った方がお買い得なことが多いでしょう。
特に新古車は新車と変わらないコンディションながら、新車よりもかなり安く買えるケースが多いので狙い目です。
新古車を見つけるには?
新古車は他のお客さんのキャンセルなどで突発的に発生するので、それほど数も多くなく、いつ出てくるかも分かりません。
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「G Cuero」と「G」を選ぶポイントは3つ
「X」には両側パワースライドドアが付いていないため、必然的にグレード選びは「G Cuero」か「G」の2択となりますが、筆者のおすすめは「G」です。
両側パワースライドドア、トヨタセーフティセンス、スマートエントリーパッケージなど重要なオプションは標準装備となっているので「G」を選んでおけばシエンタの最新鋭の技術を十分に享受できます。
「G Cuero」との価格差は約15万円とそれほど大きくはないので、予算に余裕があるなら「G Cuero」を選んでもいいですが、「G Cuero」との違いは主に下記3点なので、そこまで重要な装備ではありません。
「G Cuero」との違い
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シート表皮が上級ファブリックから合成皮革となる
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インテリジェントクリアランスソナーが標準装備となる
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LEDランプパッケージが標準装備となる
これらの装備が必要なら「G Cuero」、不要なら「G」を選べばOKです。
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