大ヒット中のトヨタのコンパクトSUV『C-HR』の納期はどれくらいかかるのでしょうか?
このページではC-HRの最新納期情報や少しでも早くC-HRを手に入れる方法などを解説しています。
C-HRの納期案内2017年5月最新版
2017年5月現在のC-HRの納期は以下のようになっています。
発売当初は月間目標台数6,000台のところに、受注台数が48,000台も殺到し、バックオーダーが大変なことになり、一時期は納期が3~4ヶ月以上かかるようになっていました。
(ハイブリッド:37,000台、ターボ:11,000台)
納期が3ヶ月を超える場合、トヨタ公式サイトの納期目処のご案内ページにてお知らせされますが、2016年12月の発売当初~2017年3月くらいまではこちらに掲載されていました。
過去3ヶ月の新車販売台数は、2017年4月13,168台(1位)、2017年3月16,816台(4位)、2017年2月12,985台(3位)と現在も人気をキープしており、非常によく売れています。
しかし、トヨタの生産拠点でも生産台数を増やしており、2017年4月16,762台、2017年3月15,388台、2017年2月13,941台とほぼ、販売台数と同じ台数分を生産できている状態です。
また、メーカー在庫車も出てきているので、グレードやオプションによっては1ヶ月程度での即納の可能性もあります。
一時期に比べると納期は落ち着いてきていると言えるでしょう。
少しでも早くC-HRを手に入れたいなら
メーカー在庫車ならかなり納期は早まる
メーカー在庫車とは、売れ筋のグレードや色を見越して、注文を受ける前に作ってストックしている車のことです。
完全な受注生産と違いほぼ完成しているので、1ヶ月未満での納車も可能な場合があります。
C-HRはいまかなり売れているため完全受注生産では生産が追いつかなくなるので、恐らく売れ筋を見越してかなりの数の在庫車を保管しているはずです。
ですので、少しでも早くC-HRを手に入れたいなら「在庫車でいいから納期の早いやつにしてくれ。」と営業マンにお願いしてみましょう。
ディーラーとしてもできれば在庫車から売りさばきたいので積極的に案内してくれるでしょう。
ただし、グレード、カラーが限られてくる場合があるので注意しましょう。
また、在庫車であることは、やり方によっては値引き交渉の材料にもなるので、交渉術に自信があるなら、在庫車で納期を早めつつ、値引きゲットを狙いにいってもいいでしょう。
キャンセル車、新古車(未使用車)を狙うのもアリ
お客が注文したけど何らかの事情でキャンセルされた新車はディーラーの在庫となります。
C-HRは人気車種なので不良在庫とまでは言えませんが、営業マンとしては早く売ってしまいたいのも本音。
あらかじめディーラーにキャンセル車が出たら連絡してくれるよう伝えておけば、キャンセル車が出たときにすぐに連絡してくれるでしょう。
とはいえ、1店舗のディーラーだけだと、いつキャンセルなんて出るか分かりませんし、それなら普通に新車を注文して納車を待った方が早いかもしれません。
そこで利用したいのが「ズバット中古車無料お探しサービス」です。
こちらに名前と連絡先を登録して、C-HRのキャンセル車や未使用車(新古車)を探している旨を伝えておけば、1店舗だけでなく、全国の在庫から探してくれるのでキャンセル車や新古車が非常に見つかりやすくなります。
探してもらうことにお金はかからず無料です。
ただし、グレードや色、メーカーオプションなども自由自在に選ぶことはできないので注意しましょう。(あらかじめ詳しい条件を伝えておくことで探してもらう車を絞り込むことは可能。)
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