ホンダ「N-BOX」のグレードごとの違いや特徴を分かりやすくまとめています。
それらの違いや特徴を踏まえた上でグレードの選び方やおすすめグレードの解説をしています。
N-BOXのグレード概要
グレード一覧とそれぞれの特徴
※型式は全グレードともに、FFが「DBA-JF1」、4WDが「DBA-JF2」となっています。
グレード | 特徴 |
C | 必要最小限の装備の最安グレード |
G | Cに72,000円追加で、以下装備を追加。
|
G・Lパッケージ | Gに10万円追加で、以下装備を追加。
さらに以下の装備をメーカーオプションで追加可能に。
|
G・ターボLパッケージ | G・Lパッケージに10万円追加で、以下装備を追加。
|
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル | 省略 |
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル | 省略 |
G 特別仕様車 SSパッケージ | G・Lパッケージに7万円追加。 G・Lパッケージではメーカーオプションとなっている以下を標準装備。
|
G 特別仕様車 ターボSSパッケージ | G・ターボLパッケージに15万円追加。 G・ターボLパッケージではメーカーオプションとなっている以下を標準装備。
|
G 特別仕様車 SSパッケージ 2トーンカラースタイル | 省略 |
G 特別仕様車 ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル | 省略 |
基本は、「C」「G」「G・Lパッケージ」の3種類
N-BOXのグレードはベースグレードである「C」、標準グレードである「G」、さらに「G」に装備を追加した上位グレード「G・Lパッケージ」の3種類が基本展開となっています。
さらに、2013年5月16日に鈴鹿スペシャル(Suzuka Special)の頭文字から取った特別仕様車「SSパッケージ」も発売されました。
「G・Lパッケージ」「G・SSパッケージ」はターボ車とノンターボ車を選ぶことができます。
(C・Gはノンターボ車のみ)
また、ボディカラーに2トーンカラーを採用した2トーンカラースタイルも「G・Lパッケージ」「G・SSパッケージ」では選ぶことができます。
全グレード「FF(前輪駆動)」「4WD(4輪駆動)」を選択できる
すべてのグレードで「FF(前輪駆動)」か「4WD(4輪駆動)」を選ぶことができます。
4WDは切替式ではなくフルタイム4WDとなっています。
FFと4WDの価格差は13万円です。
ターボ付きエンジン
「G・Lパッケージ」と「特別仕様車G・SSパッケージ」ではターボ付きエンジンモデルを選ぶことができます。
ターボなしのエンジン性能は、
最高出力:43kW[58PS]/7,300rpm
最大トルク:65N・m[6.6kgf・m]/4,700rpm
となっています。
ターボ付きになると、
最高出力:47kW[64PS]/6,000rpm
最大トルク:104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
となり、上り坂や高速道路、多人数や荷物を載せた際でもパワー不足を感じないパワフルな走りができるようになります。
ただし燃費は落ちます。
ターボ車とノンターボ車の価格差は、「G・Lパッケージ」が10万円、「特別仕様車G・SSパッケージ」が16万円です。
ターボ付きグレードになると、クルーズコントロールやパドルシフトなど追加装備もいくつかついてきます。
項目別に見るグレードごとの違い
価格
グレード | 価格 | |
FF(2WD) | 4WD | |
C | 119.8万円 (60%/50%) |
132.8万円 (60%/50%) |
G | 127万円 (60%/50%) |
140万円 (60%/50%) |
G・Lパッケージ | 137万円 (60%/50%) |
150万円 (60%/50%) |
G・ターボLパッケージ | 147万円 (60%/50%) |
160万円 (対象外) |
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル | 142.94万円 (60%/50%) |
155.94万円 (60%/50%) |
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル | 152.94万円 (60%/50%) |
165.94万円 (対象外) |
G 特別仕様車 SSパッケージ | 146万円 (60%/50%) |
159万円 (60%/50%) |
G 特別仕様車 ターボSSパッケージ | 162万円 (60%/50%) |
175万円 (対象外) |
G 特別仕様車 SSパッケージ 2トーンカラースタイル | 151.94万円 (60%/50%) |
164.94万円 (60%/50%) |
G 特別仕様車 ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル | 167.94万円 (60%/50%) |
180.94万円 (対象外) |
燃費
カタログ燃費は、
ターボなしのFFで25.6km/L
ターボありのFFで23.8km/L
ターボなしの4WDで23.6km/L
ターボありの4WDで21.4km/L
となっています。
実燃費は利用状況によっても大きく変わるので一概には言えませんが、N-BOXユーザーの平均値を取ると大体60~70%掛け程度となっています。
ターボなしのFFで15.36~17.92km/L
ターボありのFFで14.8~16.66km/L
ターボなしの4WDで14.16~16.52km/L
ターボありの4WDで12.84~14.98km/L
くらいですね。
グレード | 燃費(JC08モード) | |
FF(2WD) | 4WD | |
C | 25.6km/L | 23.6km/L |
G | 25.6km/L | 23.6km/L |
G・Lパッケージ | 25.6km/L | 23.6km/L |
G・ターボLパッケージ | 23.8km/L | 21.4km/L |
G 特別仕様車 SSパッケージ | 25.6km/L | 23.6km/L |
G 特別仕様車 ターボSSパッケージ | 23.8km/L | 21.4km/L |
外装(エクステリア)
ボディカラー(標準スタイル)
標準カラーは全7色展開です。
ベースグレードの「C」のみ選べるカラーはホワイト、シルバー、ブラックの3色のみで、その他のグレードは全7色の中から選択可能です。
ボディカラー |
選択可能グレード |
C |
選択可能グレード |
選択可能グレード |
選択可能グレード |
選択可能グレード |
選択可能グレード |
ボディカラー(2トーンカラースタイル)
2トーンカラースタイルはボディとルーフ、ミラーに異なるカラーを装ったN-BOXシリーズ独特のカラー展開。
N-BOXでは全4パターンです。
ボディカラー |
ホイール
ホイールはグレードに関わらずボディカラーは標準か2トーンカラースタイルかによってのみ変わります。
ボディカラー | アルミホイール |
標準ボディカラー | |
2トーンカラースタイル |
内装(インテリア)
内装色(標準ボディカラーの場合)
標準ボディカラーの場合、
「C」はボディカラーに関わらず内装はベージュのみ。
「G」はボディカラーがプレミアムホワイト・パールⅡかクリスタルブラック・パールの場合のみ、内装にベージュを選択でき、その他のボディカラーの場合は内装はブラックのみ。
「G・Lパッケージ」「G・ターボLパッケージ」は、ボディカラーがプレミアムホワイト・パールⅡかクリスタルブラック・パールの場合のみ、内装にブラウン&ベージュを選択でき、その他のボディカラーの場合は内装はブラックのみ。
「G 特別仕様車 SSパッケージ」「G 特別仕様車 ターボSSパッケージ」は、ボディカラーにかかわらず、内装に「ブラウン&ベージュ」「ブラック」のどちらか好きな方を選択できます。
グレード | ボディカラー | 内装 |
C | 全色 | |
G | プレミアムホワイト・パールⅡ クリスタルブラック・パール |
|
G G・Lパッケージ G・ターボLパッケージ G 特別仕様車 SSパッケージ G 特別仕様車 ターボSSパッケージ |
全色 | |
G 特別仕様車 SSパッケージ G 特別仕様車 ターボSSパッケージ |
全色 | |
G・Lパッケージ G・ターボLパッケージ |
プレミアムホワイト・パールⅡ クリスタルブラック・パール |
内装色(2トーンカラースタイルの場合)
2トーンカラースタイルの場合、グレードに関係なく、ボディカラーを選んだ時点で内装色も決まってきます。
ボディカラー | 内装 |
プレミアムディープモカ・パール&ホワイト プレミアムアイボリー・パール&ブラウン |
|
プレミアムピンク・パール&ブラウン | |
ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ホワイト |
グレード毎の主要装備比較
全グレード標準装備
種別 | 装備 |
安全装置/運転支援機能 |
|
快適装備/メーター |
|
インテリア |
|
エクステリア/ガラス |
|
足回り/走行関連メカニズム |
|
グレード別主要装備比較表
※○が標準装備、△はメーカーオプション
装備/グレード | C | G | G・L | G・SS | G・ターボL | G・ターボSS |
---|---|---|---|---|---|---|
あんしんパッケージ | △ | △ | △ | △ | △ | ○ |
クルーズコントロール | ○ | ○ | ||||
マルチリフレクターハロゲンヘッドライト | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
ディスチャージヘッドライト(HID) | △ | ○ | △ | ○ | ||
ハイマウント・ストップランプ | ○ | ○ | ○ (LED) | ○ (LED) | ○ (LED) | ○ (LED) |
フルオートエアコン | ○ | |||||
プラズマクラスター搭載フルオートエアコン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
運転席ハイトアジャスター | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
スライドドアイージークローザー(リア両側) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
パワースライドドア(リア左側) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
パワースライドドア(リア右側) | △ | ○ | △ | ○ | ||
オートリトラミラー | △ | ○ | △ | ○ | ||
ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
運転席&助手席シートヒーター | ○ (4WDのみ) | ○ (4WDのみ) | ○ (4WDのみ) | ○ | ○ (4WDのみ) | ○ |
チップアップ&ダイブダウン機構付リアシート(5:5分割式)(2段リクライニング付) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート(5:5分割式)(4段リクライニング付) | △ | ○ | △ | ○ | ||
シートバックテーブル(運転席/助手席)(コンビニフック付) | △ | ○ | △ | ○ | ||
アレルクリーンシート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
左右独立式センターアームレスト | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
ロールサンシェイド(リアドア) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
本革巻ステアリングホイール | ○ | ○ | ||||
ドアミラーウインカー | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
バンパーロアグリルモール(フロント) | ○ (クロームメッキ) | ○ (クロームメッキ) | ○ (クロームメッキ) | ○ (クロームメッキ) |
||
360°スーパーUV・IRカットパッケージ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
UVカット機能付フロントウインドウガラス | ○ | ○ | ||||
高熱線吸収/UVカット機能付ガラス | ○ | ○ | ||||
高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート) | ○ | ○ | ||||
ハーフシェイド・フロントウインドウ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | ○ |
フロントワイパー(ミスト機構付) 車速連動間欠/バリアブル間欠 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
フロントワイパー(ミスト機構付) 間欠 | ○ | ○ | ||||
親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス | ○ (4WDのみ) | ○ (4WDのみ) | ○ (4WDのみ) | ○ | ○ (4WDのみ) | ○ |
パドルシフト | ○ | ○ |
グレードの選び方のポイント
基本は「欲しい装備」と「予算」の兼ね合いで選べばOK
N-BOXのグレードは、基本的に上位グレードになるほど装備が増えていくだけというシンプルな構成になっています。
ですので、グレードを選ぶ場合は、まず「欲しい装備」を決めて、その装備を標準装備しているグレード、メーカーオプションとして選択できるグレードを選ぶという手順となります。
もちろん予算のある話なので、「絶対に欲しい装備」「価格次第では妥協する装備」と、なんとなくでも分けておくといいでしょう。
欲しい装備はメーカーオプションで追加するよりも上位グレードを選ぶ方が割安
たとえば、G・Lパッケージの場合、以下4つの装備はメーカーオプションとなっています。
メーカーオプション | 価格 |
ディスチャージヘッドライト(HID) オートリトラミラー |
64,800円 |
パワースライドドア(リア右側) | 54,000円 |
スライドリアシート&シートバックテーブル | 32,400円 |
合計 | 151,200円 |
全部付けると151,200円になります。
ですが、実質的に上位グレードにあたる「G 特別仕様車 SSパッケージ」になると、G・Lパッケージとの価格差は9万円にもかかわらず、上記4つの装備が標準装備となってきます。
ほかにも、「G」と「G・Lパッケージ」の価格差は10万円ですが、以下装備が標準装備となります。
・パワースライドドア(リア左側)
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器
・左右独立式センターアームレスト
・ロールサンシェイド(リアドア)
・ドアミラーウインカー
・360°スーパーUV・IRカットパッケージ
・バンパーロアグリルモール(フロント)をクロームメッキに
など
こちらはひとつひとつの正確な値段は不明ですが、だいたい約16万円相当だと思われます。
このような形でN-BOXは下位グレードにメーカーオプションで欲しい装備を追加するよりも、それらの装備を標準装備している上位グレードを選ぶ方が割安になっているのでお得です。
ただし、「C」と「G」の場合、価格差は72,000円で、
違いは、
・選べるボディカラーが増える
・プラズマクラスター搭載フルオートエアコン
・運転席ハイトアジャスター
・アレルクリーンシート
この4点のみとなっています。
この4点の違いに72,000円の価値があるかどうかはちょっと微妙です。
おすすめグレード
何がオススメっていうのは、利用用途や家族構成などそれぞれによって異なりますが、ここではN-BOXの主要ユーザーである3~4人家族の子育て世帯を想定して、オススメ装備をピックアップしています。
絶対につけたいオススメの装備はどれ?
あんしんパッケージ
渋滞中や信号待ち時などについぼぉ~っとしてブレーキが緩んでしまい、知らず知らずに前進して前の車に衝突・・・・なんてことや、アクセスとブレーキを踏み間違えて前方に車や障害物があるのに急発進してしまった・・・なんてことを防いでくれるのが「シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ + 誤発進抑制機能)」です。
これに、側面からの衝突から前席・後席を守る「前席用i-サイドエアバッグシステム」「サイドカーテンエアバッグシステム」を加えたのが『あんしんパッケージ』。
「G 特別仕様車 ターボSSパッケージ」以外の全グレードでメーカーオプションとなっています。
価格は61,560円となかなか高価ですが、これは万が一の安全のために付けることをオススメします。
パワースライドドア(両側)
子育て世帯ならできればパワースライドドア(両側)はつけることをオススメします。
「C」「G」以外のグレードで左側(助手席後ろ)のみ標準装備となっています。
(「C」「G」はオプションでもパワースライドドアは取り付け不可)
ですが、いつも同じドアから乗り降りできるわけでもないですし、片側だけだと、つい電動だと思って開けようとしたら開かなくて、「あっこっちは電動じゃなかった・・・。」なんてことも多々あって逆に面倒だったりします。
電動なら両手に買い物袋を持っているときや、子供を抱っこしているときでもスマートキーで楽に開閉できますしね。
両側パワースライドドアは、「G 特別仕様車 SSパッケージ」「G 特別仕様車 ターボSSパッケージ」のみ標準装備で、「G・Lパッケージ」「G・ターボLパッケージ」ではメーカーオプション54,000円となっています。
スライドリアシート
2015年2月のマイナーモデルチェンジ以前の前期型にはリアシートのスライド機能はなく、スライドできないことの不満が多々ありました。
後席スペースが広いのはいいですが、その分荷室が狭く、荷物をたくさん載せるときに不便という声が多かったのですね。
そして、2015年2月のモデルチェンジ以降の後期型では後席をスライドできるようになりました。(前に19cm)
これにより後席スペースは少々窮屈になりながらも後席に人が座りつつ、荷物もたくさん載せることができるようになりました。
(後席に人が乗らないなら後席をたたんでしまいフラットにできる。)
スライドリアシートは、「G 特別仕様車 SSパッケージ」「G 特別仕様車 ターボSSパッケージ」のみ標準装備で、「G・Lパッケージ」「G・ターボLパッケージ」ではメーカーオプション32,400円となっています。
(「C」「G」はオプションでもスライドリアシートは取り付け不可)
ちなみにスライドリアシートを付けると、シートバックテーブルがついてきて便利です。
(飛行機とか新幹線についているような簡易テーブルです。)
予算に余裕があるなら検討したいオススメ装備
ターボエンジン
N-BOXは燃費の良さではライバル車のタントやスペーシアに劣りますが、その分、エンジンパワーはノーマルでも大きいです。
またエンジン設計自体も信号待ちなどでストップ&ゴーが多い街中での利用に最適化されているので、ターボなしでも街中での利用であればストレスを感じることはありません。
ですので、近場への買い物や送迎、たまの遠出で高速道路に乗る程度を目的に購入するならターボは不要です。
ですが、高速道路での遠出の機会が多い、大人数が乗って荷物もたくさん載せることが多いなど、パワーを必要とする機会が多いならターボ付きも検討しましょう。
ターボありと無しの価格差は、「G・Lパッケージ」と「G・ターボLパッケージ」で10万円。
「G 特別仕様車 SSパッケージ」と「G 特別仕様車 ターボSSパッケージ」で16万円です。
また、ターボをつけると、パドルシフトとクルーズコントロールがセットでついてきます。
パドルシフトはオートマティックでもマニュアル車のようなシフトチェンジを体感できるというもの。
まあこれは遊びみたいなものでそんなに重要な機能ではないです。
クルーズコントロールは、高速道路など定速で走行する際にアクセルを踏まずに一定速度で走行してくれる機能です。
自動運転ほどではないですが、高速道路で少し楽になります。
また、ターボ付きになると、エアコンアウトレットリング、インナードアハンドルなどがクロームメッキ加飾になったり、ハンドルが本革巻になったりとインテリアも少し高級感が増します。
結論:おすすめグレードはこれ!
以上を踏まえて、おすすめグレードは「G 特別仕様車 SSパッケージ(FF)」です。
本体価格は146万円。
「G・Lパッケージ」との価格差は9万円ですが、オススメ装備の「両側パワースライドドア」「スライドリアシート」の86,400円相当が標準装備となっていて、さらに64,800円相当のディスチャージヘッドライト(HID)とオートリトラミラーも標準装備となっています。
ここにメーカーオプションであんしんパッケージ(61,560円)を追加して1607,960円。
ここから値引き交渉を頑張って20~30万円の値引きをゲットできれば、オプション込みの本体価格が130~140万円程度+諸費用が約11万円として、141~151万円が乗り出し価格といったところでしょうか。
さらに下取り車があるなら下取り価格を最大化することでさらに実質的な乗り出し価格を下げることもできますね。
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