トヨタ シエンタが丸ごと分かる完全購入ガイド

シエンタってどんな車?

初代シエンタトヨタ・シエンタは、5ナンバーサイズでありながら7人がしっかり乗れるコンパクトなミニバンとして2003年9月に初代のモデルが発売開始されました。
それから2006年と2011年にマイナーチェンジが行われ、一時生産を終了していた時期もありましたが、12年もの間販売され続けたロングセラーモデルでした。

5ナンバー枠のコンパクトな車体に、もしもの時には大人2人がどうにか乗ることのできる簡素な3列目シートを設けたこの車はコンパクトミニバンやミニミニバンなどと称されてきました。
両側スライドドアを採用し、グレードとオプション次第では両方とも電動とすることが出来る点や、3列目シートを2列目の下に収納することで荷台を確保できる点、前後で異なるプラットフォームを採用し4WD車では前ストラット後ダブルウィッシュボーンと4輪とも独立懸架方式を採用している点などが特徴の車でした。

シエンタの名前の由来はスペイン語で数字の「7」を意味する「Siete」(シエテ)と、英語で「楽しませる」という意味の「entertain(エンタテイン)」を組み合わせた造語で、7人で楽しい車といったイメージとなっています。

新型シエンタはどこが変わった?

2代目シエンタ2015年7月にフルモデルチェンジし2代目となった新型シエンタは先代シエンタよりもサイズアップしており、全長4,235ミリ、全幅1,695ミリ、全高1,675ミリとなりました。(初代は全長4,100ミリ全幅1,695ミリ全高1,680ミリ)

このサイズアップと低床フラットフロアの採用により、室内は初代シエンタ以上のゆとりが生まれ、乗り降りが楽になったほか、サードシートのシート幅が70ミリ拡大されています。
非常に簡素だった3列目シートはベンチシート風に変更され、リクライニング量やクッション性が改善されたことで座りやすくなり、車体を若干後方へ延長することで大人でもある程度の余裕を持って座ることが出来るようになっています。

外見はトレッキングシューズをイメージした機能性、動感を現したデザインで、ボディ各部の黒いラインの入れ方が他の車にはないアクセントとなっており、インパクトのある外見を手に入れています。

二代目は燃費の向上が著しく、ガソリンエンジン車の2WD車はアトキンソンサイクルエンジンを搭載しており新たにアイドリングストップ機能を標準装備したことにより、JC08モード燃費で20.6km/Lの数値となっています。(初代2WD車は17.2km/L)

また、二代目シエンタから設定されたハイブリッドモデルはJC08モード燃費で27.2km/Lの燃費を誇っています。
このハイブリッドシステムはトヨタアクアのものがベースとなっています。

安全性能も大幅に向上されており、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせた2つのセンサーによる衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)、車線の逸脱の危機を知らせる機能レーンディパーチャーアラート(LDA)、周囲の明るさをカメラで検知し、ハイビームと ロービームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)と、ディスプレイに表示される先行車発進告知機能を設定した衝突回避支援機能、トヨタ・セーフティー・センス・Cが全車にメーカーオプション設定されています。

今回のモデルから多くのカラーバリエーション(全13色)を設けており、選ぶという楽しさもあることも大きな魅力でしょう。

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