ファミリー向けミニバンの定番
1996年に初代モデルが発売された箱形ミニバンの定番がステップワゴン。
直近のフルモデルチェンジは2015年4月で現行モデルは5代目となっています。
テールゲートの左半分にドアを設けたわくわくゲートや、左右別々に床下収納できる3列目シートなど、至る所に使い勝手の良い機能が満載で、まさに「これぞザ・ファミリカー!」という作りとなっています。
ホンダならではの力強く軽快なエンジンも健在で、欧州で主流のダウンサイジングターボは1.5Lの排気量ながら低回転から力強いトルクを発生し加速力も高いです。
2017年9月にはマイナーチェンジを実施し、ハイブリッドシステム(SPORT HYBRID i-MMD)を搭載したハイブリッドモデルも登場し、自動ブレーキやクルーズコントールなどの安全運転支援パッケージ「ホンダセンシング」も搭載しました。